今後の常識になる!お客様の満足度を上げる方法とは?
商品やサービスの魅力を伝えるのは、お客様が購入する前だけではありません。
お客様が、購入された後にこそ、購入満足度を高めるチャンスが待っています。
実際に使ってみて、初めて分かることってありますよね。
「とりあえず、何から手をつければいいのかな?」
そんなとき、説明書を見てもよく分からないことがあります。
「以前に見た〇〇をやってみたいけど、このやり方って、どうするんだろう?」
そんなとき、「説明書を無くしちゃった!」「マニュアルはあるけど、どこに書いてあるの?」なんていうことも。
困ったお客様が、カスタマーサポートに電話したくても、時間外だったり、メールだと返信までに時間が掛かってしまったりして、そうすると、お客様のその商品やサービスに対する満足度はどんどん下がっていきます。
お客様が困っているそんなとき!ちょっと悩まれたそのとき!
商品やサービスを購入した会社のWEBサイトに説明動画があれば、検索するだけでお客様の悩みを解決することができるかもしれません。
商品説明動画を取り入れることで、お客様と会社に得られるメリットを挙げてみましょう。
お客様にとってのメリットは?
- お客様ご自身で探すことで、お客様にとっては、情報を得るために『待つ時間』の体感が最低限となる
- 説明書を保管、探す必要が無くなる
- 動画は、テキストや画像だけよりも、動きのある映像が届けられることで、理解しやすい
- 動画なら、再生速度を調整することで、自分の好きな理解しやすいスピードで進めることができる(0.25~2倍速)
- 説明書など文章を読む場合、自分が知りたい項目を探し、理解しながら進める必要があるが、動画なら検索するだけでマッチする情報を見つけやすい
会社にとってのメリットは?
- 電話対応やメール対応が減る=業務負担の最小化
- 動画の視聴回数を見れば、どんなことでお客様が困っているか把握しやすくなる
- 詳しく大量の情報を伝達できる
- 説明書の印刷が必要なくなることで、コストカット
- デジタルの情報なので、修正がしやすい
お客様は、商品やサービスの理解度が高まることで、より使いやすくなり、結果、購入満足度が高まります!
これらを伝える説明動画は、いかがでしょう?
動画というツールの調べやすく気軽に見られるメリットに加え、
基本的なマニュアルだけでなく、お客様に知られていないけれど、会社おススメの機能など、「これを使えばもっと商品やサービスが好きになる!」という情報もマンパワーを掛けずに発信することができます。
最初から大量の情報を与えられても、理解できる人はほとんどいません。使い慣れた頃、段階的にレベルアップした機能や使い方を伝えていくことができれば、お客様も理解しやすく、知る楽しみを得られ、商品の利用頻度を上げることにも繋がります。
社内教育のスピードアップ&効率化!動画を使って人を育てる方法とは?
会社に新人さんが入ってきたときや、部署異動したとき、新しいことを導入する場合など、教えるという作業が必要になりますよね。しかも、教える人は、大抵そのことを良く分かっている人であることが多い=経験値も高く人件費の単価でみると割と高めの人材。さらに、本来なら本職をする時間を割いて、教育や研修をしているという会社がほとんどではないでしょうか。
会社では、主に3つのジャンルの教育が必要になります。
- 知識
- 技術
- マナー・作法
しかし、こんなことってありませんか?
教える側
- 次のことを教えたいのに、思うように進まない
- 向き合った教育の時間がなかなか取れない
- 教育に時間を割きすぎると、本業に充てる時間が減る
- 新人教育にはパワーが必要で、いつもより疲れやすい
- 新人さんとの相性が・・・
教わる側
- 説明してもらったことを聞き逃してしまった
- 分からないことがあるけど、聞きにくい
- 一気に詰め込むと、頭に入ってこない
- 人によって、言っていることが違うと思う
- 自分でとったメモが、どこにいったか分からなくなった
では、人の教育に動画を活用するメリットを挙げてみましょう。
教える側のメリット
- 違うタイミングで教える必要性がある場合も、手間が掛からない
- 誰に対しても、全く同じ内容を伝えることができるので、人による差が生じない
- 資料や研修場所を準備する必要が無くなる
- 会社の代表からの想いは代表の口からなど、それを語るに適当な人からの教育ができる
- まずは動画を見てもらい、その後、確認をするというオペレーションをつくれば、教育に割く時間と労力を最低限に抑えることができ、時間を有効に使える
教わる側のメリット
- 分からないところは、何度でも繰り返し学習できる
- いつでもどこでも学習できる
- 視覚と聴覚に働きかけるので、理解が早くなる
- 聞きにくいことを自分で調べられる
- 資料を持ち歩いたり、保管しておく必要が無くなる
動画をつくるだけで全ての問題が解決するわけではありませんし、動画を1本つくるにも、時間と労力が必要となります。1本の動画をつくるためには、動画の構成、撮影、編集、活用方法の検討などが必要ですが、Kagesapoは、あなたの会社の一員として、全力でサポートします!
お客様対応にしても、従業員の教育にしても、同じことを何度も何度も繰り返すのは、もう終わりにしましょう。動画をつくるための費用や労力を何倍も上回る効果とスムーズな未来が、待っています。