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Kagesapoを創業した理由
最初に就職した会社は、IT通信系のベンチャー企業。そこでは、中小企業をクライアントする提案型の新規営業を経験しました。
そこで、知識や方法を知らない人へ提案し、業務改善やコストカットで役に立てる喜びを知りました。
次に、美容サービスを提供する企業へ転職。
ブライダルエステやヘッドスパをメインに提供するサロンでしたが、カウンセリングと施術を通じて、お客様の理想を叶える喜びを実感しました。
さらにそこでは、教育係として後輩の指導、店舗責任者、スクール事業立ち上げ、人事、集客、商品企画などを経験することができました。
次に、結婚出産後に、IT企業へ転職。
経理や管理部として採用されましたが、半年後、自社サービスの営業部へ異動。カスタマーサポートの教育係に任命されました。
とっても簡単にまとめたのですが、この中で身に染みて感じたことがあったんです。
人の教育って、大変!!
と、いうこと。
営業をしているときは、沢山の社長様とお話する機会をいただきました。全国津々浦々、色んな業種の方ともお話しました。
そして、自分自身も経験したこと。どの業界でも、共通している課題は、「人材の育成」でした。
あっちもこっちも!人材の育成で大変なこと
新人社員や新人スタッフの教育は、知識や技術の前に、社会人としてのマナーや、会社のルールを覚えることから始まります。中途採用の場合も、同じ。その会社のルールややり方を覚える必要があります。例えば、電話対応だったり、名刺の渡し方、挨拶の仕方など。
会社の一員になるということは、会社の顔になる可能性があるということなのだから。
会社の方針や考え方に則った行動をしてもらう必要がありますよね。
部署異動した場合や新しいものを導入するときなんかも、一から覚える必要があります。
社内での教育が大変な理由
新人さんは、入ってきた時点では、ほぼ何もできません。だから、新人さんが入ってきたら、当たり前のようにやっているけど、新人研修って、本当に大変なこと。手間と時間と神経を使います。
教える人は、大抵そのことを良く分かっている人であることが多い=経験値が高く人件費の単価でみると割と高めの人材。さらに、本来なら本職をする時間を割いて、教育や研修をしているという会社がほとんどではないでしょうか。
そんな、重要だけど生産性を上げにくい社内教育・・・
こんなことって、ありませんか?
教える側
- 次のことを教えたいのに、思うように進まない
- 向き合った教育の時間がなかなか取れない
- 教育に時間を割きすぎると、本業に充てる時間が減る
- 新人教育にはパワーが必要で、いつもより疲れやすい
- 新人さんとの相性が・・・
教わる側
- 説明してもらったことを聞き逃してしまった
- 分からないことがあるけど、聞きにくい
- 一気に詰め込むと、頭に入ってこない
- 人によって、言っていることが違うと思う
- 自分でとったメモが、どこにいったか分からなくなった
このようなことが重なり、スムーズに人材育成が進まないという状況をよく見かけます。
素晴らしい商品やサービスを世に送る企業の役に立つための方法
『新規集客してセールスする方法じゃなくて、リピーターを増やして利益率を上げる』って、どうかな?
今後の常識になる!お客様の満足度を上げる方法
商品やサービスの魅力を伝えるのは、お客様が購入する前だけではありません。
お客様が、購入された後にこそ、購入満足度を高めるチャンスが待っています!
どういうことかって?
実際に使ってみて、初めて分かることってありますよね。
「買ってはみたけど、とりあえず、何から手をつければいいのかな?」
そんなとき、説明書を見てもよく分からないことがあります。
「以前に見た〇〇をやってみたいけど、このやり方って、どうするんだろう?」
そんなとき、「マニュアルはあるけど、どこに書いてあるの?」なんていうことがあると、せっかく上がったやる気が萎えてしまいます。
「購入した商品の調子が悪い。」
そんなとき、「説明書、どこに保管したっけ?」っと探しても探しても見つからず、「購入店舗へ電話してみよう。」となるも、時間外で途方に暮れることがあります。
困ったお客様が、カスタマーサポートに電話したくても、時間外だったり、メールだと返信までに時間が掛かってしまったりして、そうすると、お客様のその商品やサービスに対する満足度はどんどん下がっていきます…。
お客様が困っているそんなとき!ちょっと悩まれたそのとき!
商品やサービスを購入した会社のWEBサイトに説明動画があれば、24時間365日、検索してもらうだけで自動的にお客様の悩みを解決することができるかもしれません。
お客様のタイミングで、商品やサービスの理解度が高まることで、より使いやすくなり、結果、購入満足度が高まります!そうすると、またリピートしてもらえる確率も高まりますよね。
お客様用動画を設置すると、社内業務の負担も減る?
お客様が疑問に思われたことを、説明動画で解決すれば、お客様からのメールや電話対応を減らすことができます。すると、社員やスタッフのお客様対応時間を減らすこともできます。
とっても大事だけれど、業務効率を下げてしまう電話対応。
よくある質問などを動画にして閲覧できるようにしておけば、お客様自ら解決できるようになります。そうなることで、電話をゼロにすることはできませんが、最小限に抑えることができるようになりますよ。
メールが、山のように来ている担当者さんはいませんか?
朝一の業務は、メール返信。タスク消化に午前中を使ってしまうなんていうことも。文章を作成して、誤字脱字をチェックして、宛名や添付資料が間違っていないかチェックして…。メールを作るのも時間が掛かるものですが、内容によっては、こういったものも減らせるかもしれません。
今が一番のチャンス!動画を扱いやすい時代
令和になり、動画の世界が拡大中!!
令和の今、日本人の約9割が携帯電話を保有しており、スマホ率は94%となりました(※NTTドコモのモバイル社会研究所より)。そして、次世代通信規格は5Gの世界へ突入し、伝送速度が超高速化することで、スマホで映画や動画が見やすくなります。
今や、幼児でも好きなようにスマートフォンを操作し、動画を見たり、小学生にもなればフリック入力も余裕で使いこなす時代。そんな時代に、大企業や最先端をいく企業やビジネスパーソンは、いち早く、動画を取り入れています。
実際に動画は、どう使われている?
受け取る側
YouTube、Instagram、Twitter、TicTokなど各種SNSで動画を検索し、無料で受け取れる環境が整っている
配信する側
動画の作り方、発信方法が分かっていれば、自社のホームページはもちろん、各SNSや様々なプラットフォームで、自由に発信できる環境が整っている
大企業や最先端をいく企業やビジネスパーソンは、集客やマーケティングに動画を取り入れていますが、その他多くの企業では、ビジネスに活かせている会社は少ないのが現状です。
なぜ、動画を取り入れないのか?
「何を動画にすれば良い?」
「どうやって動画って作るの?」
「動画を作る時間もスキルも無いけど・・・?」
と、思っていませんか?
- 社内の教育問題
- 顧客の満足度アップと業務効率化
これらを解決しましょう!
動画をつくるだけで全ての問題が解決するわけではありませんし、動画を1本つくるにも、時間と労力が必要となります。
1本の動画をつくるためには、動画の構成、撮影、編集、活用方法の検討などが必要ですが、
お客様対応にしても、従業員の教育にしても、同じことを何度も何度も繰り返すのは、もう終わりにしましょう。
最初は敷居が高いように思うかもしれませんが、動画は一度作れば、会社の財産となります。そして、1本が何度も同じ働きをしてくれますし、利用方法によっては使い方の幅も広がります。
動画をつくるための費用や労力を何倍も上回る効果とスムーズな未来が、待っています。
一般的な動画制作の内容と費用
動画制作の費用相場は、ジャンルにもよって変わってきますが、商品・サービス紹介、マニュアル(How to)動画、インタビュー動画、研修動画を依頼すると、1本につき30~100万円程度です。これは、撮影込みの料金です。
編集作業だけで調べてみると、5~30万円程度です。
なぜかと言うと、
今はホームビデオや特にスマートフォンが進化し、誰でも気軽に簡単にキレイな映像や写真が撮れるようになりました。
スマホは、ほとんどの人が持っていますよね。
画質としては、いつでも、どこでも、すぐに撮れるスマホで充分なのです。多少の手振れや、明るさは編集でカバーできます!
わざわざ場所を確保して、機材を準備して、時間をかけて撮影するのではなく、いつもの業務の流れで撮影した動画や写真などの素材を組み合わせることで、あなたの会社に必要な動画は制作できます。
もちろん、一本の動画を作るために、最高の素材を準備するのも良いと思います。
新規のお客様向けには、より魅力的に見せることは大事ですからね。
しかし、既に商品やサービスが手元にあるお客様なら、アピールすべきは見た目の良さではなく、機能面です。
従業員向けにつくる動画なら、場面のキレイさより、いかに身近に感じられるか、細かい説明があるかです。
同じ予算がある場合、
撮影にお金と時間を掛けますか?
制作する本数を増やしますか?
私は、より、人に伝わりやすい世界をつくるため、動画編集の提供と普及をすることに決めました。
人と商品を育てる
動画編集サービスを提供することで
人や社会の懸け橋となる
動画の内容について、
費用について、
ご相談やお見積りは完全無料です。まずは、何でもお気軽にご相談ください。